〈IHSの眼〉世界規模で立ち位置を変えたマツダのブランド戦略

 2000年代前半では世界ライトビークル販売で100万台規模のマツダであったが、Zoom―Zoomによる巧みな販売戦略やコンセプトの統一でスポーティーさをデザインや走りで表現することで消費者の人気を獲得、金融危機後も順調に台数を伸ばし、12...

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