〈書評〉「60年代街角で見たクルマたち アメリカ車編」浅井貞彦著、高島鎮雄監修

 「アメ車」と言えば、かつての日本では憧れのシンボル、豊かな国・米国を代表する存在だった。いまでこそその面影はないし、ドイツ車がとってかわってしまったが、1960年代頃までは誰もが、羨望のまなざしを注いだものだった。 本書は日本に輸入され街...

ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。

関連記事