〈車笛〉「ドイツ自動車産業史―現地の博物館で源流を探る　番外編」大村良三

写真1　フェラーリ博物館のF1カーのコーナー。同博物館には会社のシャトルバス利用して行ける
写真1　フェラーリ博物館のF1カーのコーナー。同博物館には会社のシャトルバス利用して行ける
写真2　チェコ・タトラのレーシングカー。1930年代にはレースに参加していた　（タトラ技術博物館にて）
写真2　チェコ・タトラのレーシングカー。1930年代にはレースに参加していた　（タトラ技術博物館にて）
写真3　タトラ技術博物館前にはかつて生産していた鉄道機関車の実物も展示されている
写真3　タトラ技術博物館前にはかつて生産していた鉄道機関車の実物も展示されている
写真4　チェコ産業技術博物館に展示されているレーシングカー　Wikov（ヴィコフ）7／28スポーツカー、1929～30年製
写真4　チェコ産業技術博物館に展示されているレーシングカー　Wikov（ヴィコフ）7／28スポーツカー、1929～30年製
写真5　アルファロメオ、1933年製　グランスポルト　6th　シリーズ　ツーリングスパイダー、85馬力。後方の赤いカブリオも1939年製のスペルスポルト　ツーリング　コンペティション　スパイダー（ドーファン自動車博物館にて）
写真5　アルファロメオ、1933年製　グランスポルト　6th　シリーズ　ツーリングスパイダー、85馬力。後方の赤いカブリオも1939年製のスペルスポルト　ツーリング　コンペティション　スパイダー（ドーファン自動車博物館にて）
写真6　ドーファン・イベント博物館はイベント開催をメーンとして建物が設計されており、ホールも広く取っている。ガラスの向こう側が博物館で、1階が乗用車、2階がオートバイと自転車の展示になっている
写真6　ドーファン・イベント博物館はイベント開催をメーンとして建物が設計されており、ホールも広く取っている。ガラスの向こう側が博物館で、1階が乗用車、2階がオートバイと自転車の展示になっている
写真7　コベントリー・ヘリテージ博物館に展示されているアストン・マーチンDB2。ラゴンダシリーズの始まりのモデル
写真7　コベントリー・ヘリテージ博物館に展示されているアストン・マーチンDB2。ラゴンダシリーズの始まりのモデル
写真8　南ドイツ・オールドタイマー・クラブの集会。後ろの建物が時計博物館
写真8　南ドイツ・オールドタイマー・クラブの集会。後ろの建物が時計博物館
写真9　オランダDAF自動車博物館での小学生向け交通教育の現場。回りには実際の車が並んでおり、臨場感は抜群
写真9　オランダDAF自動車博物館での小学生向け交通教育の現場。回りには実際の車が並んでおり、臨場感は抜群
写真10　ドレスデン交通博物館の子供体験室。信号も動き、優先道路、非優先道路の標識も完備している
写真10　ドレスデン交通博物館の子供体験室。信号も動き、優先道路、非優先道路の標識も完備している
写真11　スペインサラマンカ自動車博物館の交通教育ルームに展示されていた事故車。ビデオ等を使っての交通教育もしている
写真11　スペインサラマンカ自動車博物館の交通教育ルームに展示されていた事故車。ビデオ等を使っての交通教育もしている
写真12　スイス・ルッツエルン交通博物館（写真は同博物館提供）
写真12　スイス・ルッツエルン交通博物館（写真は同博物館提供）

◆最終章・自動車の誕生・発展の地、欧州の自動車博物館物語　（前回からの続き）II―２　展示車両の特徴による分類（２）モータースポーツの歴史が分かる博物館　ヨーロッパにおいて車として成功するか否かは「モータースポーツ」で成功したか否かでもある...

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