ワイヤーハーネス大手2社 求められる増産と脱炭素両立

  • 自動車部品・素材・サプライヤー
  • 2021年6月3日

 ワイヤーハーネス大手の住友電気工業と古河電気工業が、モビリティ分野で加速する脱炭素への対応を迫られている。両社はそれぞれ2050年に事業活動でのカーボンニュートラルを目指す計画を掲げるが、車両1台当たりのハーネス搭載量の多い電動車両の普及...

ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。

関連記事