連載「岐路に立つホンダ系部品メーカー」(1)迫られる決断 稼ぐ力低下 生き残りへの試練の時

 ホンダ系部品メーカーが試練の時を迎えている。四輪事業の収益力の悪化に苦しむホンダは工場閉鎖といった固定費削減で業績改善を図る一方で、電動化などに対応するため、巨額な研究開発投資の継続を求められている。系列部品メーカーも同様で、研究開発をは...

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