経産省の2030年蓄電池開発目標、エネルギー密度2倍に 低コストで高性能実現

  • 政治・行政・自治体
  • 2021年8月2日

 経済産業省は2030年をめどに、現状の約2倍の体積エネルギー密度を持つ全固体電池などの高容量系蓄電池の開発を目指す。具体的なエネルギー密度の目標は体積1㍑当たり700~800㍗時に設定した。コバルトをはじめ調達を特定の国に依存する材料の使...

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