ホンダは6日、2021年3月期の営業利益見通しを従来予想と比べて2200億円多い4200億円に上方修正したと発表した。足元で中国販売が好調に推移するほか、上期に進めた収益体質の改善効果などで利益を上積みできる見通し。中国や日本の販売台数見...
関連記事
改革進めるホンダ、本田宗一郎のDNAに切り込む 「第2の創業期」へ
- 2020年10月20日|企画・解説・オピニオン, 自動車メーカー
スズキ、2020年度通期決算 減収減益見通し インドのコロナ感染続く
- 2020年11月6日|自動車メーカー
三菱自動車の2020年度上期決算、4年ぶりの赤字 東南アジアの落ち込み響く
- 2020年11月5日|自動車メーカー