（写真1）半導体メーカー「クアルコム」もミュンヘンIAAモーターショーに出展していたほど勢いのある半導体メーカー

（写真2）VWのドレスデン“ガラス透明工場”　旧東ドイツ地に初めてのVW工場。VWの高級車「フェートン」を中国向けに生産していた工場だが、1年前からBEVのIDモデルを生産している。この工場に今年、5Gネットワークを設置、生産などのデータやり取り管理等をスピードと正確性を持って行い、またネットワーク利用して工場近辺の輸送は「トライバーレス」で無人化する。なお、この工場への部品・コンポーネントの搬入は市電の改造車をトラック仕様に仕立て、ゼロCO2を実現している。非常に特徴のある工場。事前に申し込めば誰でも見学出来るし新車展示ショールームもある

（写真3）ミュンヘンIAAモーターショーのアウディ展示場（ミュンヘン空港）のBEVのSUV化モデルRS　e－Tron　GT　筆者撮影

（写真4－1）ドイツ中部アイフェル丘陵地帯にあるニュルブルクリンクレース場。一般の人も保険料を払えば自分の車で走行可能（ただし、かなりのドライビング技術が必要とか）で、ポルシェやBMWのBEVを持ち込んで走行している。ヘアピンカーブのところは勝手に入って見学可能（ただでレースが見られる）。BEVでもレース仕様を忘れないのはドイツ。筆者撮影

（写真4－2）ニュルブルクリンク・北GPコースレイアウト　全長20キロメートル強の難コース

（写真5）メルセデス・マイバッハモデル　ミュンヘンIAAモーターショーにて筆者撮影

（写真6）BMWの戦略BEV車「THE　iX」　ミュンヘンIAAモーターショーにて筆者撮影

（写真7）ミュンヘンIAAモーターショーでプロトタイプID．5　GTXが発表された　筆者撮影