豊田中央研究所、人工光合成に挑む 植物を大きく上回る効率実現 セルの耐久性とコストが課題

  • 自動車メーカー, 自動車部品・素材・サプライヤー
  • 2021年5月1日

 トヨタ自動車グループの研究機関の豊田中央研究所(豊田中研)が太陽光エネルギーを利用して二酸化炭素(CO2)を資源にする人工光合成の開発に挑んでいる。3月末には実用太陽電池サイズである36㌢㍍角クラスで世界最高となる太陽光変換効率7・2%を...

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