（写真1）Factorial　Engergy社の設立者でCEOのシユ・フアン（Siyu　Huang）氏。手にしているのが全固体電池（プレスフォト）

（写真2）IT企業の集まるシリコンバレーの中心地はスタンフォード大学。AI関係の人材供給先でもある。同大学はショッピングセンターも経営しゴルフ場（タイガー・ウッズも学生時代プレーしたタフなコース）もキャンパス内にある非常に裕福。米国の鉄道王スタンフォード氏の寄付で設立された学校で、ノーベル賞受賞者は70名以上いる。（大学プレスフォト）

（写真3）　カーネギーメロン大学とのパートナーシップでコロナワクチンで有名になった「モデルナ社」がAIアカデミーを発足（大学のプレスフォト）

（写真4）ルミナー（Luminar　Technologies）社が2020年発表したライダーLiDAR「ハイドラHydra」。500メートル先も認識し、速度測定も従来より格段に向上した最新技術の塊。同社CEOのオースチン・ラッセル氏はまだ23歳で、高校生の時にルミナーを起業した。ボルボ・カーズ、ダイムラートラック、インテルのモービルアイ、上海汽車等とも提携している（プレスフォト）

（写真5）米国カリフォルニアにあるAI専業のスタートアップ「Apex．AIエーペックス・エイアイ社」　ボッシュで自動運転を開発していた技術者2名のスタートアップ企業。従業員は60人程度だが、出身大学は名だたるIT学部を有する大学（スタンフォード、カーネギーメロン、カリフォルニア工科、同バークレイ校、ドイツではカールスルーエ、アーヘン工科大、ミュンヘン工科大、インドではインド工科大。日本の大学出身者は1名もおらず）。（同社プレスサイトより）

（写真6）ティア・フォー（Tier　Four）車の実験車、東京　ビッグサイトでのオートモーティブ・ワールド2020年にて（筆者撮影）

（写真7）Apex．AIのOSを使用した時のアプリケーション例。（同社プレスサイトより）　乗用車のみならず大型商用車・バスへの利用も可能と

（写真8）ヒュンダイ「IoniQ5」ベースの自動運転「ロボ・タクシー」のリア部分。ミュンヘンIAAモーターショーにて（筆者撮影）

（写真9）ミュンヘンIAAモーターショーに出展されたボッシュの自動運転車インパネ。ハンドルもペダルもない大画面があるコックピット（筆者撮影）

（写真10―1）左は従来型の充電設備、右はNIOの床に平たく挿入してあるバッテリーパックをNIOステーションで物の5分でパックごと交換する。今のところ、70キロワット／時を月6回交換すると142米ドル、交換せずに充電のみだと12米ドル。2022年から150キロワット／時の容量も可能（広報情報）

（写真10－2）ピューズ社のポータブル（交換式）バッテリー。これを5つ並列に並べれば軽自動車クラスなら100キロメートル近く走行可能と。ただし重量はこのパック1つで12キログラムもある

（写真11）ノースヴォルト社のリサイクル設備（プレスフォト）

（写真12）Easelink社の床置き充電器（プレスフォト）

（写真13）アプライド・インツイション社のロゴ

（写真14）日産がVR・メタバース上のギャラリー「Nissan　Crossing」で発表した新車（プレスフォト）