東大 野崎教授らのグループ ポリエチレンの低温リサイクル手法を発見 分解のエネルギーコスト大幅減

  • 大学・研究
  • 2024年7月8日

 東京大学大学院工学系研究科の野崎京子教授らの研究グループは、自動車の樹脂部品などに使用されるポリエチレンをセ氏80度で分解可能にするケミカルリサイクル手法を発見したと発表した。従来はセ氏300~500度の高温で溶融させる必要があったが、セ...

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