しげる工業、樹脂内装部品を開発 射出発泡成形技術で軽さと剛性を両立 2~3年後に量産

  • 自動車部品・素材・サプライヤー
  • 2024年7月23日

 しげる工業(正田敦郎社長、群馬県太田市)は、樹脂に発泡剤を混ぜ、発泡構造の成形品をつくる「射出発泡成形技術」を進化させ、軽さと剛性を両立させた樹脂内装部品を開発した。スバルをはじめとする日系自動車メーカーに提案し、2~3年後の量産を目指す...

ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。

関連記事