パナエナジー、豪研究機関とニッケル鉱加工技術で提携 車載電池の環境負荷低減へ

  • 自動車部品・素材・サプライヤー
  • 2024年8月1日

 パナソニックエナジー(只信一生社長、大阪府守口市)は、オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)と、新しいニッケル鉱加工技術の共同開発に関する契約を締結したと発表した。ニッケルは車載用リチウムイオン電池の正極材に必要な原料で、採掘や...

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