（写真1－1）バルト三国のリトアニアで撮影されドイツに転送され、さらにドイツ人の手であちらこちらに送られた画像。「プーチン、ザ・ハーグが待っているぜ」との幕がビルの最上階に掲げられている。オランダのザ・ハーグには国連の主要機関の一つ「国際司法裁判所」があり「世界法廷（World　Court）」とも呼ばれる。プーチンを「戦争犯罪人としてザ・ハーグで裁け」というもの。表1も併せてご参照

（写真1－2）このザ・ハーグにはマウリッツハイス美術館があり、フェルメールの有名な「真珠の首飾りの少女（本来の名称はターバンを巻いた少女）」がある。絵をすぐ近くに寄ってみられ、写真撮影もフラッシュさえたかなければOK（筆者撮影）

（写真2－1）BYDのロゴ・マーク（プレスフォト）

（写真2―2）BYDの電気バス「モデルK9」。京都女子大学のコミュニティバスとして使用されている（プレスフォト）。日本以外でEVバスは、米国で組立てているほど供給が進んだ

（写真2－3）BYDの創立者の一人　王傳福氏。中国湖南省にある材料工学で有名な中南大学卒、応用化学修士。北京市非鉄金属研究院に勤務後、BYDを設立（プレスフォト）

（写真3－1）BYDが国営会社を買収時に生産していたフライアー・モデル。ロシアにも輸出していたのでロシアのナンバープレートのまま。エンジン排気量は800～1000ccでスズキの「Alto」が手本。1998年から2008年まで10年間生産していた

（写真3－2）BYD「モデルF3DM」。世界初の量産型PHEVで成功を収めた。2008年のジュネーブショーで発表。中国国内だけではなく欧州に輸出された（プレスフォト）

（写真3－3）2016年PHEVから導入を開始されたBYD「唐（Tang）」。SUV仕様でバッテリーは18.4キロワット時、航続距離は短かかったため、すぐ「Tang　Ⅱ」が発売された（上海市内の駐車場で筆者撮影、ナンバープレートが緑の車はEV）

（写真3－4）2022年導入の「漢（HAN）」。2モーター・4WD仕様がトップモデル。バッテリー容量85.4キロワット時のモデルが610キロメートル（プレスフォト）

（写真4－1）マイクロコントローラーの標準品（プレスフォト）

（写真4－2）BYDが買収を認可されたパワー半導体メーカーのウエハ（プレスフォト）

（写真4－3）香港証券市場でのBYDの5年間の株価推移。1香港ドル（港元と記載）は22年7月時点で約17円（出典＝ブルーメンバーク）

（写真5－1）BYDが2022年半ばから発売する「DENZA　Xモデル」（プレスフォト）

（写真5－2）2019年の日野自動車サステナビリティ・リポートに掲載された全方向提携戦略の中にあるAshok　Leyland（アショック・レイランド）はインド大手の自動車メーカー

（写真5－3）日野の小型バス「ポンチョ」のEV化がまずはBYDとの協業になると

（写真5－4）剃刀の刃バッテリーというBYDの最新製品。コンパクトにまとめられているリン酸鉄リチウムイオン電池

（写真5－5）フォードのハイルーフバン、トランジットモデル（上海市内の駐車場で筆者撮影）。このクラスのデリバリーバンは日本では大きすぎるが中国、欧州、米国ではこうしたサイズが重宝がられ売れている