（写真5－1）サーブ復活を目論むNEV（新エネルギー車、イエーテボリ市サーブ記念博物館）

（写真5－2）2017年フランクフルトの「IAAモーターショー」に出展された「イザベラ・クーペ」の復活モデル。EVで計画されていた

（写真5－3）長城汽車（Great　Wall　Motor）は単刀直入に「中国ナンバーワンのR＆Dセンター」を前に出して宣伝し人材を募集、新車も展示していたが（2017年のフランクフルトIAAモーターショーにて）

（写真5－4）2017年のフランクフルトIAAモーターショーに出展した中国の「奇瑞汽車（Chery、きずいきしゃ）」。この1年後、フランクフルト郊外にR＆Dセンターを開設しエンジニアのリクルートを開始した

（写真5－5）2019年のフランクフルトIAAモーターショーに出展した国営企業「FAW（中国第一汽車集団）」の高級ブランド「紅旗（Hongqi）」。英国のロールス・ロイスで10年近くチーフデザイナーを務めたジレス・テイラー（Giles　Taylor）氏がチーフデザイナーに就任しデザインした。これを見て「中国車が変わった」とプレスが書いた。この市販車は、今年から大阪の業者によって日本への輸入が開始された

（写真6－1）ボルボはBEVのブランドを「ポールスター（北極星）」にして別戦略を取った（2019年フランクフルトIAAモーターショーで発表された当時のポールスター車、筆者撮影）

（写真6－2）SAICの別ブランド「栄威（Roewe0）」のBEV「MG4」。2022年7月に欧州向け（英国用の右ハンドル車を優先生産）で1千台出荷

（写真6－3）吉利汽車のリンク＆コの最上級車「ジーカー（Zeekr）」。2021年発表（プレスフォト）。日本電産製の駆動用モーターユニット「eアクスル」を採用

（写真6－4）上海尉来汽車（NIO）の全長5メートルを超えるSUV「eS8」（プレスフォト）

（写真6－5）広州小鵬汽車（シャオペン、Xpeng）の「モデルP7」（プレスフォト）

（写真6－6）比亜迪（BYD）の「Seal（海豹）」。これまでのEVバスだけではなく、2023年から乗用車でも日本参入を図る（プレスフォト）

（写真6－7）長城汽車の高級車ブランドWEYの「Coffee　01」　プレスフォト

（写真6－8）長城汽車「ORA　Cat」（2021年ミュンヘンIAAモーターショーで筆者撮影）

（写真6－9）BYD「Tang（唐）」（プレスフォト）

（写真6－10）長城汽車WEYのIntelligence　Model（インテリジェンス・モデル）として2021年ミュンヘンIAAモーターショーで発表された「スペース・ユーティリティー車」。市販計画は不明とのこと（筆者撮影）