トヨタ「納期の見える化」も長納期の課題解決は見えず 受発注データの活用や販売会社との連携はこれまで以上に

  • 自動車メーカー
  • 2022年12月6日

 トヨタ自動車が新たな受発注システムを導入する直接的な理由は、新車の正確な納期を伝えられないことによる顧客満足(CS)の低下がある。「J―SLIM(スリム)」の導入により、最長2年先までの納期を顧客に伝えることができるようになるが、一方で長...

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