三五、ガラスが曇りにくい加湿器を開発 100℃超の「過熱水蒸気」を使用

  • 自動車部品・素材・サプライヤー
  • 2023年6月5日

 三五(恒川敬史社長、名古屋市熱田区)は、自動車部品で培った熱マネジメント技術を生かした加湿器を開発した。2025年の実用化を目指す。100度を超える「過熱水蒸気」を用いることでガラスが曇りにくく、40~60%の湿度を維持する。車載用のほか...

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