東北大と東大、新たな形状記憶合金を開発 氷点下160度で損失100分の1

  • 大学・研究, 自動車部品・素材・サプライヤー
  • 2023年6月19日

 東北大学大学院工学研究科の伊東達矢氏(博士後期課程、研究当時)と許皛助教らの研究グループは、東京大学との共同研究により、変形にともなうエネルギーロスを約100分の1に低減し、極低温下での活用を可能にした新しいパラジウム(Pd)系形状記憶合...

ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。

関連記事