〈新社長インタビュー〉明電舎 井上晃夫社長 eアクスル年産10万基へ 中国市場にチャレンジしていく

 明電舎は、電気自動車(EV)の基幹部品である「eアクスル」市場に参入した。有望だがメガサプライヤーをはじめ競合も多く、中国では価格競争が早くも始まった。6月に就任した井上晃夫社長は「安易にシェアは追わない」と話す。祖業のモーターなどで長年...

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