サプライヤーが新規事業を模索するのは今に始まったことではない。ただ、「100年に1度の大変革期」とされる今は本気度が違うようだ。エンジン部品の減収を補おうと電動車部品に食指を動かすのは各社に共通で、確かに需要が増えるが競争も激しく、事業の...
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