〈ものづくり最前線〉「オートモーティブテスティング東京2009から 次世代のクルマにおける環境と安全のCompatibility」(下)早稲田大学大学院教授 創造理工学研究科総合機械工学専攻 大聖 泰弘氏

 燃費改善のための方策として、軽量化について考察したが、もう一つの方策は、エネルギー効率を良くすることだ。そこで電気自動車(EV)だが、これまでゾンビのように現れては消えてきた。今は3度目の正直と表現している。最初が石油ショックの時、次がカ...

ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。

関連記事