連載「“アフター2015年” ボッシュのパワートレーン戦略」(3)

 独ロバート・ボッシュが少なくとも今後20年間は内燃機関がクルマの動力機構の主流であり続けると力説するのは、CO2の排出削減を始めとした環境対応を妥当なコストで実現する技術の開発にめどをつけているためだ。また、現在の電力事情を考慮すると、2...

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