理化学研究所、数マイクロレベルの微視構造を可視化する新逐次断面切削観察システムを開発

 理化学研究所(野依良治理事長)は17日、鉄鋼材料内部の亀裂など、これまで観察することが難しかった数マイクロメートルレベルの微視構造を可視化する、新しい逐次断面切削観察システムの開発に成功したと発表した。超音波を用いて表面を逐次削り取り、X...

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