「来し方と行く末を考える 危機状況下の生き残り」経営アナリスト・三宅浩一

■右肩下がりの時代 今年度も早や半年近くが経過した。景気動向指数のように、「下げ止まりの動きも」といった推移。自動車産業は、ハイブリッド車の話題だけで、期待した新車販売増は実現していない。エコノミストの見解を待つまでもなく、景気は底入れし危...

ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。

関連記事