連載「針路創出」(27)極東開発工業 筆谷 高明社長

 昨年から国内工場での生産集約や調達体制刷新による集中購買などに着手した。グループ全体での損益改善効果は年間10億円以上を見込む。一時は10万台を超えていた普通トラックの需要が減退する中でも利益を生み出せる強い経営体質を構築する。(永田 剛...

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