連載「平成を振り返る」（2）

  • 北海道
  • 2019年5月8日
法規制のない時期から廃車の適正処理に取り組んだ札解協。1991年3月開催の創立総会であいさつする初代理事長の南可昭氏（中央）
法規制のない時期から廃車の適正処理に取り組んだ札解協。1991年3月開催の創立総会であいさつする初代理事長の南可昭氏（中央）
「ピン抜き」はスパイクタイヤとの決別（札幌大通公園）
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第1回「ラリージャパン」を制したスバルのぺター・ソルベルグ
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電源としての電動車が注目された
電源としての電動車が注目された

　車両販売や整備業以外にも、平成の時代で大きく様変わりした北海道の自動車関連事情は数多い。例えばスパイクタイヤからスタッドレスタイヤへ完全移行し、４ＷＤの普及が加速した。業種では自動車リサイクル業が急速な近代化を遂げた。またモータースポーツ...

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