連載「リサイクルの現場から」(10)吉岡商店

  • 近畿圏
  • 2008年8月5日

 貿易部門を強化してスクラップへの依存率を下げる―。吉岡商店は、バランスの採れた経営を確立するため、輸出用の解体処理工場を増設するなど貿易の拡充に乗り出している。 敷地面積が約7千平方メートルの本社工場ではアルミ溶解炉が稼働し、素材の選別処...

ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。

関連記事