オンラインでも車の楽しさ発信　オートサロン2021　各社、工夫を凝らし出展

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「N―VAN（エヌバン）」をベースに開発した「サードプレイスバン」は、平日はカフェカー、休日は旅先での車中泊に使える（ホンダ）

特設サイト上では、サードプレイスバン用に最適に作られたDIYテーブルの設計図も公開した（ホンダ）

昨年12月に発売した新型「ノート」のアクティブさを強調するカスタマイズを施したコンセプトカーも出展した（日産）

世界ラリー選手権の2021年に使用される新カラーの「ヤリスWRC」（トヨタ）

一部の果樹園で収穫用に使われるルーフをカットした車両に着想を得て、軽トラックのカスタマイズカーをスポーティーに仕上げた「ハイゼットジャンボ」（ダイハツ）

スーパーGT2021参戦に向けて開発中の「BRZ　GT300」のプロトタイプ（スバル）

「NV350キャラバン・オフィスポッドコンセプト」は、好きな場所でデスクワークできるオフィスポッドを大胆に組み合わせた車。ルーフ上ではバカンスも楽しめる（日産）

　初めてオンラインのみで開催された「東京オートサロン２０２１」には、トヨタ自動車や日産自動車など５社の自動車メーカーが出展した。ホンダやダイハツ工業などではバーチャル会場への出展とは別に特設サイトも開設し、出展車両のコンセプトや開発秘話など...

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