連載「二輪新時代 再成長へのシナリオ」(4)開発・生産の構え 電動化時代に向け変革急ぐ

  • 自動車メーカー, 連載・インタビュー
  • 2022年2月4日

 日本の二輪車メーカー4社の収益力が上がっている。部門の営業利益率が15%に迫るホンダのほか、ヤマハ発動機、スズキ、川崎重工業の3社も直近の利益率は過去10年間で最高水準だ。ただ、今後は競争激化と電動化のコスト高が待ち受ける。川崎重工は別と...

サプライチェーンの見直しに着手―ホンダ、ヤマハ発

開発を効率化し、新技術にも挑戦―スズキ、カワサキ

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