東洋ゴム増収減益、原材料費の上昇など影響

 東洋ゴム工業が15日に発表した2017年12月期の連結業績は、市販用タイヤの販売が好調だったことなどから売上高が前年比6・1%増の4049億9900万円となったものの、原材料価格上昇の影響などから営業利益が同8・1%減の453億800万円...

ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。

関連記事