新エネルギー・産業技術総合開発機構、排ガス浄化の新技術を助成事業で開発

  • 政治・行政・自治体, 自動車メーカー
  • 2008年7月28日

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の産業技術研究助成事業で、熊本大学の池上啓太助教が自動車排ガス浄化の新たな大容量酸素吸蔵物質を開発した。新たに開発した物質は希土類オキシ硫酸塩で、酸素吸蔵放出量が中高温域で既存物質を8倍近く上...

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