連載「カーシェアリング普及期へ 成長戦略を問う」(1)オリックス自動車 三谷英司社長

 黎明(れいめい)期から本格普及期へ―。数台の車を複数の会員が使用するカーシェアリングビジネスが成長軌道に乗り出した。「カーシェア元年」と言われた昨年はさまざまな企業が参入。増加するステーション、多彩な料金体系、マスコミによる報道も消費者の...

ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。

関連記事