〈車笛〉「ドイツ自動車産業史―現地の博物館で源流を探る　番外編」大村良三

写真1　Hispano―Suiza　32CV　H6B、1928年製。Skoda―Hispano―Suizaと同型モデル（トヨタ自動車博物館にて）
写真1　Hispano―Suiza　32CV　H6B、1928年製。Skoda―Hispano―Suizaと同型モデル（トヨタ自動車博物館にて）
写真2　シュコダ120LSモデル、1979年製。4気筒1173cc、最高速度150キロメートル時。このチェコ製スコダでも旧東ドイツでは価格が東独製乗用車より高く、輸入車として政府関係者や高級官僚しか手に入らなかったとのこと（ドレスデン市東ドイツへのノスタルジー博物館）
写真2　シュコダ120LSモデル、1979年製。4気筒1173cc、最高速度150キロメートル時。このチェコ製スコダでも旧東ドイツでは価格が東独製乗用車より高く、輸入車として政府関係者や高級官僚しか手に入らなかったとのこと（ドレスデン市東ドイツへのノスタルジー博物館）
写真3　Skoda　Octavia　Limo　2．0L　TSi　VWのGolfがベースの姉妹車（フランクフルトモーターショーのVW館にて）
写真3　Skoda　Octavia　Limo　2．0L　TSi　VWのGolfがベースの姉妹車（フランクフルトモーターショーのVW館にて）
写真4　スコダのロゴは戦前から変わらない（2015年のフランクフルトモーターショーにて）
写真4　スコダのロゴは戦前から変わらない（2015年のフランクフルトモーターショーにて）
写真5　タトラ1号車のレプリカ（1897年）モデルPresident。オリジナルはプラハの技術博物館に保存されている（チェコ・コプリヴリッチェ市タトラ技術博物館にて）
写真5　タトラ1号車のレプリカ（1897年）モデルPresident。オリジナルはプラハの技術博物館に保存されている（チェコ・コプリヴリッチェ市タトラ技術博物館にて）
写真6　タトラ11、1923年。独立縣架サスペンション、リアブレーキ、2気筒・1056cc空冷エンジンをFF搭載
写真6　タトラ11、1923年。独立縣架サスペンション、リアブレーキ、2気筒・1056cc空冷エンジンをFF搭載
写真7　4気筒・1680cc、24馬力の空冷ガソリン・エンジン、1927年製
写真7　4気筒・1680cc、24馬力の空冷ガソリン・エンジン、1927年製

◆チェコ―かつての自動車王国　旧東欧（現在の中欧）で戦前からの工業国はチェコであり、オーストリア・ハンガリー帝国（１８６７年成立、１９１８年解体）領であった約半世紀の間にも１４の自動車メーカーが存在し、その後設立されたものも含めると全部で５...

ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。

関連記事

アクセスランキング

「OBD検査」2024年10月1日スタート
「OBD検査」2024年10月1日スタート
写真で見るニューモデル2025
写真で見るニューモデル2025
こども自動車新聞
こども自動車新聞
整備事業者アワード2024
整備事業者アワード2024
「OBD検査」2024年10月1日スタート
「OBD検査」2024年10月1日スタート
写真で見るニューモデル2025
写真で見るニューモデル2025
こども自動車新聞
こども自動車新聞
整備事業者アワード2024
整備事業者アワード2024

クロスメディア企画  〉

PR記事アーカイブ  〉

本紙特集  〉

お知らせ  〉

Copyright © Nikkan Jidosha Shimbun All Rights Reserved.