〈車笛〉「ドイツ自動車産業史―現地の博物館で源流を探る 番外編」大村良三

◆チェコ―かつての 自動車王国(続き) 1933年ころ、ドイツではナチが台頭し、ヒットラーは自国に「大衆向けの乗用車」が必要と感じ、このタトラを訪問。後にカブト虫の開発を行うポルシェ博士を帯同し、タトラのレドビンカと会ってデザインコンセプト...

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