連載「ノスタルジック・バスから長い道のり=今日あるバスへの道」大村良三(2)

 Ⅲ 内燃機関が発明された後の時代 自動車の発展の影にタイヤの発展も見逃すことは出来ない。ミシェラン兄弟が馬車の車輪にソリッド・ゴムを巻いて馬車の走行を劇的に改善させたのが1890年(写真1)。 世界初のエンジン付きオムニバスが発明されたの...

ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。

関連記事