能率協会、日本企業の経営課題調査 「イノベーション効果出ていない」4割

 日本能率協会(中村正己会長、JMA)は2016年度版「日本企業の経営課題調査」を発表した。それによると、当面する経営課題では「収益性向上」が1位になり、イノベーションの成果が出ていない企業が約4割に達した。また、人材面では量的な観点で5割...

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