スズキが２６日に発表した２０２０年３月期通期連結業績は、インド市場の回復遅れや為替、新型コロナウイルスの感染拡大の影響などにより、減収減益となった。売上高は３期ぶり、営業利益と当期純利益は２期連続でマイナス。コロナの感染拡大の影響がグロー...
関連記事
インドショックで屋台骨が揺らぐスズキ 「ピンチをチャンスに」できるか？
- 2020年5月27日｜自動車メーカー
スズキ会長「国内生産は6月に挽回」 7月稼働予定のインド新工場は延期
- 2020年5月27日｜自動車メーカー
スズキ、連休明けも生産調整 軽商用車の生産停止 乗用車も大幅減
- 2020年5月2日｜自動車メーカー
乗用メーカー海外生産拠点 続々と稼働再開
- 2020年5月27日｜自動車メーカー
スズキ、インド生産再開
- 2020年5月12日｜自動車メーカー
トヨタ自動車グループ、株式の持ち合い解消で目指す先は
- 2025年8月18日｜企画・解説・オピニオン, 自動車メーカー
