経産省が今後の資源・燃料政策の指針「新国際資源戦略」 安全性を前提に安定供給、経済性、環境適合を図る

 経済産業省は今後の資源・燃料政策の指針となる「新国際資源戦略」を公表した。日本は一次エネルギーの約9割を化石燃料が占め、そのほぼすべてを輸入に頼っている。資源確保を取り巻く環境は大きく変化しているとし、いわゆる「3E+S」(安全性を前提に...

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