ニッパツが2039年に脱炭素実現へ 省電力化徹底推進や重油など使用停止 生産手法も抜本見直し

  • 自動車部品・素材・サプライヤー
  • 2021年9月8日

 ニッパツは、創立100年に当たる2039年にカーボンニュートラルの実現を目指す。まずは30年に二酸化炭素(CO2)排出量を13年比で50%削減する目標を掲げ、省電力化を徹底推進するほか、重油などの使用停止、生産手法の抜本的な見直しも進める...

ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。

関連記事