シートベルトやエアバッグなどの安全装備は長年研究を積み重ねて安全性を確認してきた（カニアンスラ氏講演資料より）
日本交通科学学会（有賀徹会長）の「第５６回学術講演会」でオンライン特別講演に登壇したジョセフ・Ｎ・カニアンスラ氏。自動車安全研究の第一人者として培った知見と経験から、完全自動運転の拙速な導入には安全確保の上で課題が散見すると警鐘を鳴らす。...
連載「将来のトータルセーフティーのための先進技術の展望」（下）ジョセフ・N・カニアンスラ氏 ～日本交通科学学会 第56回学術講演会より～
- 企画・解説・オピニオン, クルマ文化・モータースポーツ, コラム
- 2020年12月19日
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