住友ゴム工業は、タイヤに装着するセンサーを、バッテリーレスで機能させる技術の開発に成功したと発表した。同社が関西大学の谷弘嗣教授と共同で開発した技術で、タイヤセンシングでのセンサーデバイスの電池寿命問題の解決につながる可能性がある。 正極...
関連記事
住友ゴム工業、センシングコアに新技術 タイヤの摩耗量検知
- 2021年2月12日|自動車部品・素材・サプライヤー
タイヤメーカー各社、“つながるタイヤ”来年から実装へ 相次ぎ投入
- 2020年12月26日|自動車部品・素材・サプライヤー
住友ゴム工業は、タイヤに装着するセンサーを、バッテリーレスで機能させる技術の開発に成功したと発表した。同社が関西大学の谷弘嗣教授と共同で開発した技術で、タイヤセンシングでのセンサーデバイスの電池寿命問題の解決につながる可能性がある。 正極...