（写真1―1）ドイツ中部のアイフェル丘陵地帯　父なるライン河と母なるモーゼル河に挟まれた大昔の火山地帯　ドイツのミネラルウォーター（日本でも売られているゲロルシュタイナーやアポリナーリス）とビール用（同ビットブルガー）の取水場が多く点在する。ローマ帝国のドイツ駐屯軍もこのアイフェル丘陵地帯から60キロメートルの水道菅を敷きケルンやボンへ水を供給していた。遠くに見えるのは丘陵の最高峰「ホーエ・アハト（746メートルで箱根の仙石原と同じ高さ）」で冬は積雪も多い。アイフェルの名称はドイツフォードの中型セダン（1935年～40年生産1－2参照）のモデル「タウナス」の前モデルに使用していた

（写真1－2）フォード・アイフェル　1937年製ロードスター　4気筒1172cc　34PS　ドイツ・ヴァッサーブルク市EFA自動車博物館にて筆者撮影

（写真2）冬の後の楽しみは「イースター・復活祭（ドイツ語ではオースター）」　この祭りの前後は学校も休みになり休暇シーズンになる（今年のイースターは4月14日から18日（学校は4月11日から23日までお休み）。イースターウサギもマスク着用　筆者友人撮影

（写真3）シュツットガルト市内のアウディ中古車センター（新車販売店に併設）　この在庫も間もなく掃けるとセールスマネジャー談　筆者撮影

（写真4）タイトルは「ダイムラーは開発期間を縮小する」（EV化に伴い）と。HB紙1月4日号

（写真5）リヴィアン　モデルR1T　ピックアップで導入・冒険・探検の3バージョンがあり、7万ドルからの価格になる　予約はほぼ満杯とのこと。プレスフォト

（写真6）ルーシッド　優雅なデザインでテスラの「モデルS」設計デザイナーが手掛けたモデル　テスラ・キラーとの前評判　プレスフォト

（写真7）フィンランドの首相　サンナ・マリン氏35歳1児の母　世界で2番目に若い首相とのこと（一番若いのはイタリア国内にある独立国「サンマリノ」のジャコモ・シモンチーニ氏34歳）　首相府プレスフォト