政府が公表した2019年度の温室効果ガス排出量の確報値によると「運輸部門」は二酸化炭素(CO2)換算で前年度比2・1%減の2億600万㌧(間接排出量)だった。ここ数年は減少傾向が続いており、環境対応車の普及が進んだ効果が現れたとみられる。...
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。