佐川急便、自社開発EVを宅配用に7200台配備 ドライバー目線の設計 運行管理はIT活用

  • 交通・物流・架装
  • 2021年4月26日

 佐川急便は、2030年までに配達用の軽自動車約7200台を自社開発の電気自動車(EV)に代替することを決めた。配備が完了すれば、グループ全体の二酸化炭素(CO2)排出量の1割に当たる約2万8千㌧を削減できるという。車両はドライバーの利便性...

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