住友ゴム、埼玉大・東北大・金沢大と人工膜を用いた酵素の評価方法を発明 人工生合成の可能性高まる

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  • 2022年4月19日

 住友ゴム工業は、埼玉大学、東北大学、金沢大学それぞれの研究グループと共同で、天然ゴムの生合成メカニズムの解明につながる人工膜(ナノディスク)を用いた酵素の評価方法を発明したと発表した。この評価方法を使って新たな重要成分が発見できれば、天然...

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