経産省、CO2回収・貯留事業 2030年度開始を目標に コスト全額負担などの支援も

  • 政治・行政・自治体
  • 2022年5月12日

 経済産業省は11日、「CCS(二酸化炭素回収・貯留)長期ロードマップ」の中間取りまとめ案を公表した。2050年時点の二酸化炭素(CO2)貯留想定量を年間1億2千万~2億4千万㌧とし、30年度までにCCS事業の開始を目指す。政府として、設備...

ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。

関連記事