ELV由来プラ国内回収量 2030年に最大7万トン 規制対応・脱炭素化で需要増 矢野経済まとめ

 新車への活用が模索される使用済み自動車(ELV)由来のプラスチックについて、矢野経済研究所(水越孝社長、東京都中野区)は、2030年には国内の回収量が年間1万5千㌧から最大7万㌧になるとの予測を発表した。現時点(23年)は900㌧と推計す...

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