FTS、電池ケースと冷却器などモジュール化 異種材接合活用 2028年ごろ量産へ

  • 自動車部品・素材・サプライヤー
  • 2024年7月18日

 トヨタ自動車を主要納入先とする部品メーカーのFTS(磯部利行社長、愛知県豊田市)は、2028年ごろの量産を目指し、電池ケースのモジュール(複合部品)化に乗り出す。鉄製の電池ロアケースとアルミや樹脂製の冷却器を一体化した「冷却器一体ケース」...

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