連載「ものづくりの現場から」(318)アルプスアルパインR&D新棟(宮城県大崎市) ワンフロア化で〝共創〟を推進

 アルプスアルパインが宮城県大崎市の仙台開発センター(古川)敷地内に開設したR&D新棟は、閉鎖的になりがちな研究開発の環境をオープンにした。技術者同士のコミュニケーションを促す仕掛けを設けたほか、エンジニアが業務の時間と場所を自ら選択できる...

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