連載「存亡をかけて エンジン部品メーカーの決断」(2)ライバル同士のタッグで生き残り

 リケンの主要取引先であるホンダは昨年春、2040年までに新車販売のすべてを電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)だけとし、内燃機関車からの撤退を表明した。今春には、ゼロエミッション車100%に向けた具体的なな取り組みを公表するなど「EV...

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